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2011年度ボクサケ田んぼの収量を発表します。

11月26日、
ボクサケ米の籾摺り&精米が、おかげさまで無事終了しました。

☆シーズン3の収量について

今年栽培したうるち米「さとじまん」の収量が出ました。
約1200kgの籾を精米した結果、
玄米の量は約16俵(1俵60kgなので約960kg)になりました。
田んぼの広さは約2反(約2000平方m=約20アール)ですから、
反収(玄米の段階での総重量)は8俵ということになります。

ぼくらの農法は「有機肥料すら使わない」という点で、
有機農業よりも先進的と言われる「無肥料」にこだわった
「無肥料、無農薬、天日干し」の自然農法です。
さらに、種から苗をつくり、手植え、手刈りもしているし、
これほど何もかも自分たちでやっている田んぼは、なかなかないと思います。

有機や自然農法の反収は一般に6~7俵くらいですから、
ぼくらの「反収8俵」は「豊作」レベルの数字です。
みんなで耕作放棄地の開墾からがんばってきた日々が報われたわけで、
この結果は、とてもうれしいサプライズでした。

☆「僕らの酒」本数見込み

久保田酒造に納めるにあたり、
約16俵(約960kg)の玄米を精米したところ、
お米は全部で約14俵(約840kg)になりました。
これが、お酒の原料となる米の量です。

1年目に栽培した酒米「美山錦」の場合、
玄米470kgが約1割削られて420kgになりましたが、
酒蔵のタンクに合わせる関係で、
結局そのうち300kgだけを使って「4合瓶798本分(約575リッター)」を仕込みました。
ちなみに2年目は4合瓶830本、ほぼ同じような本数でした。

3年目となる今シーズンの場合は、
久保田酒造の仕込み用タンクが700kg用のため、
お米840kgのうち、700kgを使って仕込む予定です。
できあがりは、4合瓶で約1900本弱になります(これまでの2倍強!)。

来年3月のボクサケのできあがりが、今から楽しみですね!

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